妙法院五月会2025年5月14日(日程時間・・・)

妙法院(Myoho-in Temple)

妙法院五月会

妙法院五月会(日程・時間・・・)を紹介しています。五月会は例年5月14日に行われています。五月会は6本の牙を持つ象に乗った本尊・普賢菩薩の縁日として行われます。五月会では通常非公開とされている妙法院が一般公開され、法要・法華三昧が行われたり、奥書院(玉座・御座之間)・庭園(旧積翠園南側)・不動尊像(重文)などが公開されたりします。(要確認)(詳細下記参照)

【妙法院五月会2025 日程時間(要確認)】
妙法院五月会2025は2025年(令和7年)5月14日(水曜日)9:00~15:00に行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・妙法院五月会

【妙法院五月会 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区妙法院前側町447
最寄り駅・バス停・・・東山七条(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から妙法院は100系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)、208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は七条駅(徒歩約10分)

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【妙法院五月会2019 イベント(要確認)】
9:00~9:30・・・法華三昧奉修(普賢堂)
9:30~16:00・・・願い散華奉納(普賢堂)
9:30~16:00・・・書院無料公開(庫裏から)
14:00~15:00・・・講演・楽器奉奏(白書院)

【妙法院五月会 歴史・簡単概要】
妙法院五月会(さつきえ)は6本の牙を持つ象に乗った本尊・普賢菩薩(ふげんぼさつ)の縁日として行われます。
五月会では通常非公開とされている妙法院が一般公開され、法要・法華三昧が行われたり、奥書院(玉座・御座之間)・庭園(旧積翠園南側)・不動尊像(重要文化財)などが無料公開されたりします。(要確認)ちなみに法華三昧は法華経に説かれている懺悔の方法で、本尊・普賢菩薩に六根(目・耳・鼻・舌・身体・意識)の悔い改めを願うと清らかな心身を得られともいわれています。なお五月会では願い散華奉納の儀が行われることもあります。(要確認)願い散華奉納の儀では五色の散華(はなびら)に願いごとを書き、仏前の華籠に奉納・参拝します。
普賢菩薩(重要文化財)は平安時代末期に造仏され、本堂(普賢堂)の本尊として安置されています。なお普賢菩薩は一般的に文殊菩薩(もんじゅぼさつ)とともに釈迦如来の脇侍とされています。なお普賢菩薩は理知・慈悲を司り、法華経を護持する者を守護するとされています。法華経は女人成仏を説いていることから普賢菩薩は女性の篤く信仰されています。
妙法院見どころ

【妙法院 歴史・簡単概要】
妙法院(みょうほういん)は比叡山三千坊と言われる比叡山上にあった僧侶の住坊が起源と言われています。初代門主は天台宗の宗祖である伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄とされています。その後平安時代末期に洛中に移り、一時綾小路小坂にあったが、16世紀末までに現在の場所である法住寺殿跡に移りました。妙法院は鎌倉時代に後高倉院の第2王子・尊性法親王が18代門主として入寺して以来門跡寺院になりました。なお妙法院は方広寺・三十三間堂(蓮華王院)・新日吉社を兼帯する大寺院だったが、方広寺・新日吉社は分離・独立し、三十三間堂だけが現在も妙法院の所属になっています。ちなみに三十三間堂は1165年(長寛2年)に後白河上皇(第77代・後白河天皇)が平清盛(たいらのきよもり)に資材協力を命じ、離宮・法住寺殿の一画に創建したのが起源です。
妙法院は天台宗の寺院です。
*参考・・・京都・妙法院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【妙法院五月会 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
妙法院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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