露店屋台が立ち並ぶ京都の人気イベント・行事

弘法市

露店屋台が立ち並ぶ京都の人気イベント・行事

露店屋台が立ち並ぶ京都の人気イベント・行事を紹介します。京都では1月の恵美須神社十日ゑびす大祭・2月の吉田神社節分祭・2月の壬生寺節分会・7月の八坂神社祇園祭宵山(前祭)・10月の西院春日神社春日祭で露店屋台が立ち並び、地元民や国内外の観光客で大変賑わいます。なお京都では毎月21日に東寺の弘法市・毎月25日の北野天満宮の天神市なども行われています。

【恵美須神社(えびすじんじゃ)・十日ゑびす大祭(とおかえびすたいさい)】
恵美須神社十日ゑびす大祭は例年1月10日とその前後2日間(1月8日~12日)に行われます。1月10日とその前後1日間(1月9日~11日)に屋台露店が立ち並びます。(要確認)恵美須神社周辺で交通規制が行われます。
十日ゑびす大祭(十日戎・初ゑびす)はえびす様(戎・蛭子・恵比須)が1月10日の寅の刻に生まれたと言われることに由来しています。十日ゑびす大祭では祭典(非公開)・湯立て神楽神事・招福まぐろ奉納・福笹授与・宝恵かご社参などが行われ、吉兆笹や福俵などの縁起物が授与されます。福笹授与では舞妓が福笹を授与し、宝恵かご社参では東映の女優さんが松竹梅や紅白などに飾った宝恵かごで社参します。
恵美須神社十日ゑびす大祭

【吉田神社(よしだじんじゃ)・節分祭(せつぶんさい)】
吉田神社節分祭は例年節分(立春の前日)とその前日・後日に行われます。(節分は毎年2月3日ではなく、前後することがあります。)節分の前日と節分当日に約800店の屋台露店が立ち並びます。(要確認)吉田神社西側を走る東一条通(ひがしいちじょうどおり)の内、東大路通(ひがしおおじどおり)と京大東側通(きょうだいひがしどおり)の間などで交通規制が行われます。
節分祭は室町時代(1336年~1573年)に始まり、かつて京洛の一大行事とも言われました。節分祭では節分前日祭・疫神祭・追儺式(鬼やらい神事)・節分当日祭・火炉祭・節分後日祭が行われ、古くから魔除けの力があると言われる梔子色の御神札が授与されます。節分祭では賞品が抽選で当たる抽選券付き厄除け福豆も授与されています。吉田神社では境内に鬼も出没します。
吉田神社節分祭

【壬生寺(みぶでら)・節分会(せつぶんえ)】
壬生寺節分会は例年節分(立春の前日)とその前日・後日に行われます。(節分は毎年2月3日ではなく、前後することがあります。)節分の前日と節分当日に屋台露店が立ち並びます。(要確認)坊城通(ぼうじょうどおり)の内、四条通(しじょうどおり)と仏光寺通(ぶっこうじどおり)の間、仏光寺通の内、坊城通と千本通(せんぼんどおり)の間が歩行者用道路になります。
節分会は平安時代(794年~1185年)後期に第72代・白河天皇の発願によって創始され、950年を超える歴史があります。節分会では大護摩木祈祷などが行われ、壬生狂言の演目「節分」が上演されます。節分会では厄除け・開運のご利益があるとも言われ炮烙(ほうらく)を奉納することができます。炮烙は演目「炮烙割り」で舞台から落とし割られます。
壬生寺節分会

【八坂神社(やさかじんじゃ)・祇園祭宵山(ぎおんまつりよいやま)(前祭)】
八坂神社祇園祭宵山(前祭)は例年7月14日~16日に行われます。15日・16日に屋台露店が立ち並びます。(要確認)烏丸通(からすまどおり)の内、三条通(さんじょうどおり)と蛸薬師通(たこやくしどおり)の間、室町通(むろまちどおり)の内、山伏山(やまぶしやま)と白楽天山(はくらくてんやま)の間、新町通(しんまちどおり)の内、放下鉾(ほうかほこ)と岩戸山(いわとやま)の間に屋台露店が立ち並びます。(変更の可能性あり)
祇園祭宵山は蝋燭(ろうそく)や提灯(ちょうちん)が普及した江戸時代(1603年~1868年)中期頃から華やかになったとも言われています。宵山(前祭)では山鉾の駒形提灯が灯され、囃子方がいる山鉾で祇園囃子が奏でられます。宵山(前祭)では厄除けちまき(粽)なども販売されます。
祇園祭宵山屋台露店

【西院春日神社(さいいんかすがじんじゃ)・春日祭(かすがさい)】
西院春日神社春日祭は例年10月の第2日曜日と前日の土曜日に行われます。土曜日・日曜日に春日通(かすがどおり)の内、三条通(さんじょうどおり)と四条通(しじょうどおり)の間などに数百軒の露店屋台が立ち並びます。
春日祭は平安時代(794年~1185年)前期に創始され、約1,200年の歴史があります。春日祭では無病息災・五穀豊穣を祈願し、2基の神輿や5基の剣鉾・勤皇隊・稚児・若武者・童女・八乙女などが氏子地区を巡行します。
西院春日神社春日祭

【東寺の弘法市・北野天満宮の天神市】
●東寺の弘法市は毎月21日に行われ、骨董品・古道具・衣類・食べ物などを購入することができます。弘法市は当初、弘法大師・空海の命日である3月21日だけに行われていたが、鎌倉時代(1185年~1333年)前期の1239年(延応元年)から毎月21日に行われるようになったと言われています。
東寺弘法市
●北野天満宮の天神市は毎月25日に行われ、骨董品・古道具・衣類・食べ物などを購入することができます。天神市は祭神・菅原道真の誕生日が845年(承和12年)6月25日、命日が903年(延喜3年)2月25日であるから毎月25日に行われています。
北野天満宮天神市

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