吉田のしだれ桜ライトアップ2023/4/(日程・時間・・・)
吉田のしだれ桜ライトアップ
吉田のしだれ桜ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。桜ライトアップは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。桜見ごろは例年4月上旬頃から4月中旬頃です。吉田のしだれ桜には樹齢約300年の枝垂桜の古木と樹齢約80年の枝垂桜の若木があり、約700個のキャンドルイルミネーションでライトアップされます。(詳細下記参照)
【吉田のしだれ桜ライトアップ2023 日程時間(要確認)】
●2023年の桜ライトアップ情報は確認次第情報発信します。
吉田のしだれ桜ライトアップ2018は2018年4月6日(金曜日)18:00から行われます。
京都桜ライトアップ2025(清水寺・円山公園・東寺・・・)
【吉田のしだれ桜ライトアップ・瑠璃寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府舞鶴市吉田170
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR西舞鶴駅からタクシー
【吉田のしだれ桜ライトアップ 歴史・簡単概要】
吉田のしだれ桜ライトアップ・キャンドルイルミネーションは瑠璃寺しだれ桜を守る会が主催して行われています。吉田のしだれ桜ライトアップは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに吉田のしだれ桜見ごろは例年4月上旬頃から4月中旬頃です。
吉田のしだれ桜には樹齢約300年の枝垂桜(しだれざくら)の古木と樹齢約80年の枝垂桜の若木があり、約700個のキャンドルイルミネーションでライトアップされます。ちなみに樹齢300年の枝垂桜は樹高約8メートル・幹周約2.5メートルです。なお吉田のしだれ桜ライトアップではイベントが行われたり、屋台が出店されたりします。(要確認)
- 枝垂桜は江戸彼岸(えどひがん)など枝が柔らかい枝垂性品種です。江戸彼岸の名称は彼岸の頃に花を咲かせることに由来しています。なお枝垂桜は京都府の府花に指定されています。
- 里桜は平安時代に大島桜を基に品種改良されたとも言われています。
- 桜(染井吉野)は2月1日以降、毎日の最高気温の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になると言われています。また地域によって差があるが、開花から1週間から5日ほどで満開になると言われています。なお京都市内には二条城内に標準木があり、5~6輪以上咲くと開花宣言が出されます。ちなみに京都では例年3月27日頃に開花し、4月7日頃に満開になります。(2010年までの30年平均)
【吉田のしだれ桜・瑠璃寺 歴史・簡単概要】
吉田のしだれ桜(よしだのしだれざくら)・瑠璃寺(るりじ)は京都府舞鶴市吉田地区にあります。ちなみに吉田地区の名称は宮津城主・細川幽斎(ほそかわゆうさい)が京都の吉田から桜を移したことに由来するとも言われています。
吉田のしだれ桜は瑠璃寺の境内にある樹齢300年とも言われる枝垂桜の古木と樹齢80年の枝垂桜の若木のことです。枝垂桜は1580年(天正8年)の第106代・正親町天皇の勅勘により、丹後に配流された権中納言・中院通勝(なかのいんみちかつ)を慰める為に友人が京都から苗木を贈ったのが始まりとも言われています。ちなみに中院通勝は1599年(慶長4年)に赦されたそうです。なお枝垂桜の古木は高さ約8メートル・幹周約2.5メートルで、舞鶴市の文化財に指定されているそうです。
瑠璃寺は起源が明確ではありません。瑠璃寺は元応年間(1319年~1320年)に創建されたとも、1609年(慶長14年)に大渓和尚が創建したとも言われています。ただ江戸時代中期の村全体を焼き尽くす火災により、過去帳などが焼失したそうです。瑠璃寺は本尊・薬師如来を安置しています。なお瑠璃寺は曹洞宗の寺院です。
*参考・・・吉田のしだれ桜・瑠璃寺(アクセス・歴史・・・)
【吉田のしだれ桜ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
吉田のしだれ桜・瑠璃寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)