貴船神社貴船祭2025年6月1日(日程時間・・・)
貴船神社貴船祭
貴船神社貴船祭(日程・時間・・・)を紹介しています。貴船祭は例年6月1日に行われています。貴船祭では先ず本宮で神事を行い、次に舞楽(ぶがく)が奉納されます。その後神輿が本宮から奥宮に巡行します。なお奥宮では先ず神事を行い、次に子供が神石・船形石に千度詣りを行います。その後出雲神楽(いずもかぐら)が奉納されます。(要確認)(詳細下記参照)
【貴船神社貴船祭2025 日程時間(要確認)】
貴船神社貴船祭2025は2025年(令和7年)6月1日(日曜日)11:00から行われます。(現在確認中・要注意)過去のタイムテーブルは13:00頃から御神輿発輿祭(本宮)、13:30頃から御神輿出御(出発)・町内巡行、15:00頃から奥宮例祭・御神輿御旅所祭・こども千度詣、16:00頃から出雲神楽奉納、16:30頃から御神輿発輿祭(奥宮)、18:00頃から還御祭です。
*参考・・・貴船神社ホームページ
【貴船神社貴船祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
最寄り駅・バス停・・・貴船(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*叡山電鉄鞍馬線・貴船口駅からは33系統
京都バス・アクセスダイヤ
【貴船神社貴船祭 歴史・簡単概要】
貴船神社貴船祭(きふねまつり)・例祭(れいさい)は貴船神社の最大の祭儀です。貴船祭はかつて春(旧暦4月1日)と秋(旧暦11月1日)に行われていた貴布禰御更祭(きふねごこうさい)が起源です。春の貴布禰御更祭は神職らが虎杖(いたどり)を摘んでいたことから虎杖祭(いたどりまつり)とも言われていたそうです。なお貴船祭は1871年(明治4年)に春と秋が統一され、6月1日に行われるようになりました。
貴船祭では先ず本宮で祝詞奏上などの神事を行い、次に楽辰会(がくしんかい)による舞楽(ぶがく)が奉納されます。その後神輿が氏子地区を通り、本宮から奥宮に巡行します。
奥宮では先ず神事を行い、次に子供が神石・船形石(ふながたいわ)に千度詣り(せんどまいり)を行います。その後出雲神楽(いずもかぐら)が奉納されます。(要確認)なお千度詣りは1千回詣るのではなく、大勢で詣って済ませるようです。
船形石は航海・旅行に持っていくと航海安全・旅行安全のご利益があると言われています。貴船神社は神武天皇の母・玉依姫命が黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡ったことに由来しているそうです。
●貴船神社の歴史(創建から現在)を紹介しています。
貴船神社歴史(玉依姫命・・・)
●貴船神社の見どころ(本宮・結社など)を紹介しています。
貴船神社見どころ(本宮・結社など)
【貴船神社 歴史・簡単概要】
貴船神社(きふねじんじゃ)は起源が明確ではありません。貴船神社は社伝によると初代・神武天皇の母である玉依姫命(たまよりひめのみこと)が黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡り、水神を祀ったのが起源と言われています。また貴船神社は第18代・反正天皇の時代の造営されたとも言われています。貴船神社は666年(白鳳6年)に社殿造替の記録があり、それ以前から祀られていたとも言われています。その後1046年(永承元年)7月の出水によって社殿が流失し、1055年(天喜3年)に現在の本宮の場所に社殿が再建され、かつての場所は奥宮になりました。貴船神社の名称は「黄船(黄色い船)」に由来しています。なお貴船神社は歴代天皇が古来から雨を祈願する時には黒馬、雨止め(晴れ)を祈願する時には白馬を奉納していたと言われています。その後生き馬の代わりに木の板に描いた馬が奉納されるようになり、絵馬の起源になったとも言われています。
*参考・・・京都・貴船神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【貴船神社貴船祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
貴船神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
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