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カテゴリー:上賀茂神社
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上賀茂神社相嘗祭(例年11月23日)
上賀茂神社相嘗祭(日程・時間等)を紹介。相嘗祭は古来から11月23日に行われる新嘗祭に先立って行われていました。相嘗祭では71座の神前にその年の新穀を供えます。ちなみに新嘗祭では神前に新穀を供え、秋の五穀豊穣に感謝します。 -
上賀茂神社新嘗祭(例年11月23日)
上賀茂神社新嘗祭(日程・時間等)を紹介。新嘗祭ではその年の新穀を神前に供え、秋の実りに感謝します。新嘗祭では毎年氏子から野菜の奉献が行われています。新嘗祭に先立って、11月13日には71座の神前にその年の新穀を供える相嘗祭が古来から行われています。 -
上賀茂神社鎧着初式2025年11月23日(日程時間・・・)
上賀茂神社鎧着初式(日程・時間・・・)を紹介。鎧着初式は武家の男子が13、14歳になり、初めて鎧を着用する鎧着初に因んだイベントです。鎧着初式では烏帽子(えぼし)や兜(かぶと)が子どもに授けられ、美しい鎧をまとった平安武者が境内を参進します。 -
上賀茂神社きもので集う園遊会/11/(日程時間・・・)
上賀茂神社きもので集う園遊会(日程・時間等)を紹介。きもので集う園遊会では京都五花街のひとつである上七軒の舞妓さん・芸妓さんによる秋華の舞も披露されたり、野点・きものと帯コンテスト・大抽選会などのイベントが行われたりします。(要確認) -
上賀茂神社笠懸神事2025年10月19日(遠笠懸・小笠懸)
上賀茂神社笠懸神事(日程・時間等)を紹介。笠懸では約5メートル先の40センチの四方の的を射る遠笠懸(とうかさがけ)と地面低くに立てられた10数センチ四方の的を射る小笠懸(こかさがけ)が交互に行われます。(現在確認中・要注意)疾走する馬上から弓で鏑矢を的に放ちます。 -
上賀茂神社神嘗奉祝祭(例年10月17日)
上賀茂神社神嘗奉祝祭(日程・時間等)を紹介。神嘗奉祝祭では三重県伊勢市・伊勢神宮でその年の新穀を神前に祀る神嘗祭が行われ、それを祝い、本殿に奉告します。伊勢神宮で神嘗祭が行われると宮中や全国の神社では神嘗祭を祝う祭典・神嘗祭が行われます。 -
上賀茂神社賀茂観月祭2025年10月6日(中秋の名月)
上賀茂神社賀茂観月祭(日程・時間等)を紹介。賀茂観月祭では先ず芝生内にある馬場殿で十五夜に仲秋の月を愛でる神事を行い、神事終了後には様々な奉納行事が行われます。なお賀茂観月祭では行事終了後に先着順に月見団子・にごり酒の接待も行われます。(要確認) -
上賀茂神社重陽神事・烏相撲2025年9月9日(延命長寿・災難除)
上賀茂神社重陽神事・烏相撲(日程・時間等)を紹介。重陽神事では菊花を供え、延命長寿・災難除を祈願致します。 烏相撲では神職が「カーカーカー」・「コーコーコー」と3度烏の鳴き真似をして必勝を祈願し、子どもが禰宜方と祝方に分れて相撲が取られます。 -
上賀茂紅葉音頭大踊り2025年9月6日(姉さん被り)
上賀茂紅葉音頭大踊り(日程・時間等)を紹介。上賀茂紅葉音頭大踊りでは頭にかんざし、姉さん被りで、紺地の木綿の着物に桃色の襷と三幅前垂れ、そして白足袋に赤鼻緒の草履を履いた女性などがゆったりと踊ります。一般人も参加できるそうです。(要確認) -
上賀茂神社賀茂御戸代能2026年7月1日(能・狂言奉納)
上賀茂神社賀茂御戸代能(日程・時間等)を紹介。賀茂御戸代能では細殿で薪能として、観世流(かんぜりゅう)の能と大蔵流(おおくらりゅう)の狂言が奉納(有料)されます。なお賀茂御戸代能が行われる当日は害虫の発生を未然に防ぐ御戸代会神事も行われます。 -
上賀茂神社夏越大祓式(例年6月30日)茅の輪くぐり
上賀茂神社夏越大祓式(日程・時間等)を紹介。夏越大祓式では過去半年間の罪・穢れを祓い、今後半年間の無病息災を祈願します。人形流しでは人間の形をした紙に名前などを記入し、体を撫でて息を3回吹き掛けて罪・穢れを移します。なお茅の輪くぐりはもできます。 -
上賀茂神社御田植祭2026年6月10日(五穀豊穣祈願)
上賀茂神社御田植祭(日程・時間等)を紹介。御田植祭は五穀豊穣を祈願する神事です。御田植祭では本殿や稲の神とも言われている御歳神を祀る摂社・山口神社で神事を行い、その後神職がならの小川に架かる神事橋から早苗を後ろ向きにならの小川に投げ入れます。