祇園祭長刀鉾日和神楽2020/7/16

祇園祭長刀鉾日和神楽(日程・時間・・・)を紹介しています。長刀鉾日和神楽では先ず長刀鉾町から祇園囃子を奏でながら御旅所に行き、御旅所で祇園囃子を奉納して翌7月17日の晴天や山鉾巡行(前祭)の無事を祈願します。その後八坂神社に行き、八坂神社でも祇園囃子を奉納して翌7月17日の晴天や山鉾巡行(前祭)の無事を祈願します。(詳細下記参照)

【祇園祭長刀鉾日和神楽2020 日程時間(要確認)】
祇園祭長刀鉾日和神楽2020は2020年(令和2年)7月16日(木曜日)22:00頃から行われます。ちなみに21:00から綾傘鉾、21:30から月鉾・放下鉾、21:40から鶏鉾・四条傘鉾、22:00から函谷鉾・菊水鉾・船鉾・岩戸山が行う予定です。
祇園祭宵山(前祭)2020
祇園祭2020日程(山鉾巡行・宵山・・・)祇園祭2020日程一覧(山鉾巡行・宵山・・・)祇園祭2020(山鉾巡行・宵山・・・)

【祇園祭長刀鉾日和神楽 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市東山区祇園町北側625番地
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から八坂神社は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは46系統、201系統、203系統、207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は河原町駅(徒歩約8分)

八坂神社御旅所(アクセス・見どころ・・・)情報

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【祇園祭長刀鉾日和神楽 歴史・簡単概要】
祇園祭長刀鉾日和神楽では先ず長刀鉾町から祇園囃子(コンチキチン)を奏でながら四条河原町近くにある八坂神社御旅所(おたびしょ)に行き、御旅所で祇園囃子を奉納して翌7月17日の晴天や山鉾巡行(前祭)の無事を祈願します。その後御旅所から祇園囃子を奏でながら八坂神社に行き、八坂神社でも祇園囃子を奉納して翌7月17日の晴天や山鉾巡行(前祭)の無事を祈願します。ちなみに祇園囃子は鉦(かね)・太鼓・笛で奏でられるが、鉦は提灯が灯された長さ約5メートルの屋台車に取り付けられ、山鉾町と御旅所・八坂神社を往復します。長刀鉾日和神楽では舞妓・芸妓が訪れることもあります。なお日和神楽(前祭)は函谷鉾・月鉾・船鉾・鶏鉾・放下鉾・菊水鉾・岩戸山・綾傘鉾・四条傘鉾でも行われます。ただ長刀鉾と違って八坂神社には参拝しません。綾傘鉾は宮川町歌舞練場まで行き、棒振り囃子を披露します。
祇園囃子は室町時代末期に能楽(能・狂言)をヒントに祇園祭で奏でられるようになり、江戸時代に現在のような様式に整えられたと言われています。祇園囃子は鉦(かね・摺り鉦)・笛(能菅)・太鼓(締め太鼓)で編成されています。祇園囃子には山鉾に共通している部分もあるが、その多くは各山鉾町独自のものだそうです。ちなみに祇園囃子は親しみを込めて、「コンチキチン」とも言われています。なお祇園囃子には祇園祭で賑やかにお囃子を奏でることにより、疫病の元とされる悪霊を誘い出して引き寄せ、山鉾町に持ち帰って蔵に封じ込める役割があるとも言われています。
長刀鉾には地囃子・上げ・神楽・唐子・兎・流し・朝日・青葉・鼓・霞・筑紫・千鳥・柳・獅子・四叟・扇 ・巴・九段・緑・柏・御祓・四季・浪花・古・太郎・美知賀・ぬけ・日和神楽などの祇園囃子の曲目があります。ちなみに長刀鉾の山鉾巡行では神楽が御旅所前、唐子が辻回し、太郎が最後の帰着点で奏でられます。
祇園祭日和神楽(前祭)祇園祭山鉾巡行(前祭)

【祇園祭 歴史・簡単概要】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社(祇園社)に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。その後970年(天禄元年)から毎年旧暦6月14日に行われるようになりました。
祇園祭歴史

【長刀鉾 歴史・簡単概要】
長刀鉾(なぎなたほこ)は鉾頭に疫病邪悪(えきびょうじゃあく)を祓う大長刀(おおなぎなた)を付けていることに由来しています。鉾頭にはかつて三条小鍛冶宗近(さんじょうこかじむねちか)が造った長刀、1522年(大永2年)に三条長吉が造った長刀、1675(延宝3年)に和泉守来金道が造った長刀が使われていたが、現在は木に銀箔を張ったレプリカが使われています。なお長刀は刃先が御所・八坂神社には向かないように南向きに取り付けられています。
三条小鍛冶宗近が造った長刀は宗近が娘の病気平癒を祈願し、八坂神社(祇園社)に奉納しました。その後鎌倉時代には武士が愛用していたが、不思議な出来事が続いたことから返納されました。1522年(大永2年)神のお告げにより、長刀鉾町で飾ったところ流行していた疫病は治まったと言われています。
*参考・・・長刀鉾(祇園祭山鉾前祭)

【八坂神社御旅所 歴史・簡単概要】
八坂神社御旅所(やさかじんじゃおたびしょ)・四条御旅所・祇園御旅所は祇園祭の際に3基の神輿を神幸祭から還幸祭までの期間一時的に奉安する場所です。八坂神社御旅所は1592年(天正19年)関白・豊臣秀吉が大政所御旅所(おおまんどころおたびしょ)と少将井御旅所(しょうしょういおたびしょ)を統合し、現在の場所に移しました。なお八坂神社御旅所(Otabi Kyoto)では祇園祭の期間以外は普段お土産などを販売しています。
大政所御旅所はかつて大政所神輿(素戔嗚尊(すさのをのみこと))・八王子神輿(素戔嗚尊の8人の子供・八柱御子神(やはしらのみこがみ))を奉安する場所でした。現在は小祠が建てられています。
少将井御旅所は少将井神輿(素戔嗚尊の妻・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと))を奉安する場所でした。現在は小祠が京都御苑内にある宗像神社(むなかたじんじゃ)の境内に移されました。
*参考・・・八坂神社(アクセス・歴史・・・)ホームページ

【八坂神社 歴史・簡単概要】
八坂神社(やさかじんじゃ)は起源が明確ではありません。八坂神社は656年(斉明天皇2年)に高麗(高句麗)から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)が新羅・牛頭山に座した素戔嗚尊(すさのおのみこと)=牛頭天王(ごずてんのう)を山城八坂郷に奉斎したのが起源とも、876年(貞観18年)に南都(奈良)の僧・円如(えんにょ)が堂(観慶寺)を建立して薬師千手等の像を奉安し、その後天神(祇園神)が東山の麓・祇園林に垂跡(すいじゃく)したのが起源とも言われています。また829年(天長6年)に参議・紀百継(きのももつぐ)が山城八坂郷丘一処を賜り、神の祭祀を行ったのが感神院(かんしんいん)の起源とも言われています。その後869年(貞観11年)に流行した疫病を鎮める御霊会(ごりょうえ)が神泉苑で行われたのが祇園祭の起源と言われ、970年(天禄元年)からは毎年御霊会が行われるようになりました。
八坂神社は全国の八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする神社の総本社です。
*参考・・・八坂神社(アクセス・歴史・・・)ホームページ八坂神社(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【祇園祭長刀鉾日和神楽 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
祇園祭宵山2020祇園祭山鉾巡行2020

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