しょうざん庭園（アクセス・見どころ・歴史概要・・・）梅名所

しょうざん庭園

しょうざん庭園（アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・）情報を紹介しています。しょうざん庭園は洛北・鷹ケ峯三山を借景にした日本庭園で、梅・菖蒲・紅葉などの四季折々の景色が楽しめたり、京料理・京懐石・中国料理などを食べたりすることができます。なおプール・ボーリングなどのレジャー施設もあります。

【しょうざん庭園　アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区衣笠鏡石町47番地
最寄り駅・バス停・・・北木ノ畑町（徒歩約3分）・金閣寺道（徒歩約10分）

アクセス路線は次の通りです。
*京都駅からしょうざん庭園は101系統（B2乗り場）道、205系統（B3乗り場）道
*四条河原町からは12系統道、59系統道、205系統道
*四条烏丸からは101系統道
*河原町丸太町からは59系統道、204系統道、205系統道
*北大路バスターミナルからは北1系統北
*四条大宮からは6系統北
路線・時刻表・運賃チェック

【しょうざん庭園　拝観時間・時間（要確認）】
9:00～17:00　受付16:30終了
年中無休

【しょうざん庭園　拝観料金・料金（要確認）】
個人500円、団体400円（食事割引あり）

【しょうざん庭園　歴史・簡単概要】
しょうざん庭園（しょうざんていえん）・しょうざんリゾート京都は洛北・鷹ケ峯三山（鷹峯・鷲峯・天峯）を借景にした約3万5千坪の日本庭園です。庭園内には峰玉亭（ほうぎょくてい）・湧泉閣（ゆうせんかく）・聴松庵（ちょうしょうあん）・玉庵（ぎょくあん）などの建物が点在しています。回遊式庭園である北庭園には京都市右京区鳴滝にある標高約515メートルの沢山を源とする紙屋川（かみやがわ・天神川）が流れ、北山台杉や紀州青石が使われ、梅・楓などが巧みに配置されています。北庭園では春に梅、初夏にしょうぶ、秋に紅葉、冬に雪景色などが楽しめ、3月に春華の宴、6月に華しょうぶの会などのイベントが行われています。なおしょうざん庭園では京料理・京懐石・中国料理などを味わったり、結婚式を挙げたりすることもできます。またしょうざんボウル・しょうざんプールなどのレジャー施設やアクア・クリスタル・リバージュヴィラテラスなどの宴会場もあります。更に染織工芸館もあります。
*参考・・・しょうざん庭園（アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・）ホームページ

【しょうざん庭園　見どころ・文化財（非公開の場合あり）】
しょうざん庭園の見どころは3月の梅・6月の花菖蒲・11月の紅葉です。例年3月中旬に春華の宴・6月上旬に華しょうぶの会が開催されます。

【しょうざん庭園　花暦（梅・桜・紅葉・・・）】
●梅見ごろは例年3月上旬頃から3月中旬頃です。北庭園など広大な敷地に白梅・紅梅など約100本の梅の木が植えられ、梅と苔庭・北山台杉・酒樽茶室・峰玉亭などの光景が素晴らしとも言われています。
しょうざん庭園梅見ごろ
●花菖蒲見ごろは例年6月上旬頃から6月中旬頃です。日本庭園の池畔に約3,000本の花菖蒲が植えられ、紫・白・黄・桃色などの花を咲かせます。花菖蒲と池などの光景が美しいと言われています。
しょうざん庭園花菖蒲見ごろ
●紅葉見ごろは例年11月中旬頃から11月下旬頃です。北庭園など広大な敷地にカエデなどが植えられ、紅葉と北山台杉などの常緑樹のコントラストが素晴らしとも言われています。
しょうざん庭園紅葉見ごろ

*京都には多くの梅名所があり、その梅見ごろを下記リンクから確認できます。
京都梅見ごろ2025（北野天満宮・梅宮大社・・・）
*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2024（清水寺・東福寺・永観堂・・・）

【しょうざん庭園　連絡先（現在確認中）】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-491-5101

【しょうざん庭園　備考（アクセス・御朱印・駐車場・・・）】

【しょうざん庭園　おすすめ散策ルート】
しょうざん庭園からのおすすめ散策ルートは南にある金閣寺に向かうルートです。15分ほど散策すれば、世界遺産である金閣寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおしょうざん庭園周辺にはテレビのCMでお馴染みの源光庵・常照寺・光悦寺・今宮神社・大徳寺などもあり、それらを散策するのもいいかもしれません。