東福寺観光マップ・地図|芬陀院・天得院・泉涌寺など

東福寺観光マップ・地図(観光名所・スポット)
東福寺観光マップ・地図では京都屈指の紅葉名所である東福寺周辺の観光名所・スポットを紹介しています。東福寺では山内の渓谷・洗玉澗に通天モミジが約2,000本分布し、通天橋から眺める黄金色に染まった紅葉が美しいと言われています。東福寺周辺には芬陀院・龍吟庵・天得院・光明院・同聚院・霊雲院・泉涌寺などの観光名所・スポットがあります。
【東福寺観光マップ・地図】
【東福寺(とうふくじ) 東山区本町十五丁目778】
東福寺には黄金色に染まる通天モミジなどが分布し、例年11月中旬から下旬頃に見ごろを迎え、見ごろにライトアップが行われます。東福寺には国内最古の禅寺の三門と言われる三門(国宝)・伝衣閣が京の五閣に数えられている常楽庵(重要文化財)・天井画「蒼龍図」が描かれている本堂(仏殿兼法堂)などの見どころがあります。
東福寺見どころ
●東福寺は924年(延長2年)に藤原忠平が創建した藤原氏の氏寺・法性寺があった場所です。東福寺は1236年(嘉禎2年)に九条道家が高さ5丈の釈迦像を安置する寺院を創建することを発願し、円爾を開山として仏殿を建立したのが起源です。東福寺の寺号は奈良の東大寺・興福寺から1字ずつ取り、東福寺となりました。
東福寺(アクセスマップ・歴史概要・・・)
【芬陀院(ふんだいん) 東山区本町15丁目803】
芬陀院には室町時代に画聖・雪舟が作庭した枯山水庭園があり、雪舟寺と言われています。また昭和の造園家・重森三玲が作庭した鶴亀の庭もあり、近畿で唯一雪舟と重森三玲の庭園を一度に楽しめる寺院です。枯山水庭園は元禄・宝暦の火災などで荒廃し、重森三玲が復元しました。
●芬陀院は元亨年間(1321年~1323年)に一条内経が東福寺開山・円爾の法孫・定山祖禅を開山として創建したとも言われています。また芬陀院は元亨年間に一条経通が父・一条内経の為に定山祖禅を開山として創建したとも言われています。芬陀院の院名は一条内経の法号「芬陀利華院」に由来しています。
芬陀院(アクセスマップ・歴史概要・・・)
【龍吟庵(りょうぎんあん) 東山区本町15丁目812】
龍吟庵にはカエデなどが植えられ、例年11月下旬から12月上旬頃に見ごろを迎えます。龍吟庵には昭和の造園家・重森三玲が作庭した無の庭(南庭)・不離の庭(東庭)・龍の庭(西庭)という個性的な枯山水庭園があります。
●龍吟庵は1291年(正応4年)に東福寺3世・無関普門が建てた最晩年の住房跡です。無関普門は1291年(正応4年)に龍吟庵で亡くなり、没後に無関普門の塔所(墓所)になったと言われています。龍吟庵は東福寺の塔頭の中で、第1位に置かれています。
龍吟庵(アクセスマップ・歴史概要・・・)
【天得院(てんとくいん) 東山区本町15-802】
天得院にはカエデなどが植えられ、例年11月中旬頃から下旬頃に見ごろを迎えます。また天得院は紅葉名所だけでなく、桔梗名所でもあります。天得院には枯山水庭園に桔梗が植えられ、例年6月中旬頃から7月中旬頃に見ごろを迎えます。
●天得院は正平年間(1346年~1370年)に東福寺30世・無夢一清禅師が創建しました。天得院は東福寺五塔頭の一つとして隆盛しました。南北朝時代以降に荒廃し、その後中興の祖・大機慧雄禅師が再興しました。その後江戸時代前期に方広寺鐘銘事件によって廃絶・破却されました。
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【光明院(こうみょういん) 東山区本町15丁目809】
光明院にはカエデなどが植えられ、例年11月中旬頃から下旬頃に見ごろを迎えます。光明院には昭和の造園家・重森三玲が作庭した平安式の州浜型庭園である波心庭があり、苔と砂の見事な調和から「東山の苔寺」・「虹の苔寺」とも言われています。波心庭は重森三玲の信念である「生きた庭」を体現しているそうです。
●光明院は1391年(明徳2年)に東福寺70世・金山明昶が創建したと言われています。明治維新後の廃仏毀釈で荒廃し、1911年(明治44年)に横幕滴泉が入寺して再興しました。横幕滴泉は20年以上に渡って托鉢を続け、現在の本堂を建立したそうです。
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【同聚院(どうじゅいん) 東山区本町15丁目799】
同聚院の本尊・不動明王坐像(重要文化財)は法性寺・五大堂に安置されていた五大明王(降三世明王・軍荼利明王・大威徳明王・金剛夜叉明王)の一尊で、「災除けの像」とも言われ、火災除けなど除災のご利益があるとされています。
●同聚院は平安時代に関白・藤原忠平が創建した法性寺・五大堂があった場所と言われています。同聚院は1444年(文安元年)に東福寺160世・文渓元作が師・琴江令薫の菩提を弔う為に創建しました。
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【霊雲院(れいうんいん) 東山区本町15丁目801】
霊雲院には1587年(天正15年)に関白・豊臣秀吉が北野天満宮で行った北野大茶湯で使われ、その後移築されたと言われる茶室「観月亭」が残されています。
●霊雲院は1390年(明徳元年)に東福寺80世・岐陽方秀が創建したと言われています。岐陽方秀は東福寺だけでなく、天龍寺・南禅寺の住持なども歴任しました。当初、不二庵(坊)と言われていたが、1473年(文明5年)に院号が霊雲院に改められました。
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【泉涌寺(せんにゅうじ) 東山区泉涌寺山内町27】
泉涌寺にはカエデなどが分布し、例年11月中旬頃から下旬頃に見ごろを迎えます。泉涌寺では1242年(仁治3年)に四条天皇が崩御した際に葬儀が営まれ、南北朝時代から安土桃山時代の歴代天皇や江戸時代の後陽成天皇から孝明天皇までの歴代天皇・皇后の葬儀も行われ、泉涌寺は「御寺(みてら)」と言われています。
泉涌寺見どころ
●泉涌寺は天長年間(824年~834年)に弘法大師・空海が草庵を結んで、法輪寺と名付けたのが起源とも、855年(斉衡2年)に藤原緒嗣が神修上人に山荘を与えて寺院に改め、仙遊寺と称したのが起源とも言われています。1218年(建保6年)に月輪大師・俊じょうが宇都宮信房から寄進され、1226年(嘉禄2年)に大伽藍を建立し、寺号を泉涌寺に改めました。
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【東福寺観光マップ・地図 備考】
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