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カテゴリー:大徳寺
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大徳寺の見どころ完全ガイド|山門などの観光スポット解説
大徳寺は京都を代表する観光名所で、観光や修学旅行で訪れたい人気スポットです。大徳寺には千利休切腹の原因になった山門をはじめ、宗峰妙超の墓所がある方丈、小堀遠州が作庭した東庭がある方丈庭園など多彩な見どころが揃っています。 -

玉林院(アクセス・見どころ・・・)大徳寺
玉林院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。玉林院は当初「正琳庵」と称していたが、「琳」の字を分けて「玉林院」に改めたそうです。なお玉林院の茶室「蓑庵(さあん)」は壁の「藁(わら)ずさ」が浮き出て、蓑(みの)のように見えることから名付られたとも言われています。 -

総見院(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)織田信長
総見院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。総見院の境内にある胡蝶佗助(侘助椿)は豊臣秀吉が千利休から譲り受けて植えたと言われ、「豊公遺愛のわびすけ」の碑が立っています。なお胡蝶佗助は樹齢400年の日本最古の侘助椿で、市指定の天然記念物になっています。 -

興臨院(アクセス・見どころ・・・)大徳寺
興臨院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。興臨院の茶室「涵虚亭(かんきょてい)」は利休七哲の一人である茶人・古田織部(古田重然)好みの四畳台目に隅板を加えた茶室です。なお涵虚亭は中国北宋代の政治家で、詩人である蘇東坡の詩から名付けられました。 -

三玄院(アクセス・見どころ・・・)大徳寺
三玄院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。三玄院の開祖・大宝円鑑国師(春屋宗園)に古田織部・小堀遠州・薮内剣仲・長谷川等伯らが禅を学んだそうです。その為三玄院には古田織部・薮内剣仲の墓、長谷川等伯が描いた絹本著色大宝円鑑国師像(重文)があります。 -

黄梅院(アクセス・見どころ・・・)大徳寺
黄梅院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。黄梅院には千利休の師である茶人・武野紹鴎作と言われる四帖半の茶室「昨夢軒(さくむけん)」があります。なお千利休は大徳寺の山門に利休の像を安置した為、関白・豊臣秀吉の怒りを買って、自決の原因となったと言われています。 -

聚光院(アクセス・見どころ・・・)大徳寺
聚光院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。聚光院は千利休が檀家だったこともあり、千利休の墓を中心に三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)の歴代の墓所となり、毎月28日には茶の供養が行われています。なお聚光院には千利休の作庭と言われている方丈庭園もあります。 -

真珠庵(アクセス・見どころ・・・)大徳寺
真珠庵(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。真珠庵の方丈東庭は侘び茶の祖・村田珠光(むらたじゅこう)または連歌師・柴屋軒宗長(さいおくけんそうちょう)の作庭と言われる枯山水の庭園です。7個の石・5個の石・3個の石が庭園に配置されていることから「七五三の庭」と言われています。 -

瑞峯院(アクセス・見どころ・・・)大徳寺
瑞峯院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。瑞峯院にはキリシタン大名だった大友宗麟(おおともそうりん)夫妻の墓があり、庭園・閑眠庭(かんみんてい)の東側にあるキリシタン灯篭を背にして、閑眠庭を見ると7個の石組みが十字架になるように配置されています。 -

高桐院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)紅葉名所
高桐院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。高桐院本堂の西側庭園奥にには細川忠興(三斎)と細川ガラシャ夫人の墓があります。また茶室・鳳来の前庭には武将・加藤清正が朝鮮出兵で持ち帰り、忠興に贈ったと言われている蹲踞(つくばい)もあります。 -

大徳寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
大徳寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。大徳寺では1589年(天正17年)に関白・豊臣秀吉に重用されたわび茶(草庵の茶)の完成者で、茶聖・千利休が山門(金毛閣)に二階を増築し、雪駄を履いた利休の像を安置したことから秀吉の怒りを買って、自決の原因になったとも言われています。





















