放下鉾

放下鉾

放下鉾(祇園祭山鉾前祭)情報を紹介しています。放下鉾はくじ取らずで、7月17日の祇園祭山鉾巡行(前祭)の21番目を巡行します。放下鉾の稚児人形・三光丸(さんこうまる)は巡行中に稚児舞を披露できるように作られています。なお三光丸の名称は久邇宮多嘉王(くにのみやたかおう)殿下が命名しました。

【山鉾巡行(前祭)日程時間(要確認)】
山鉾巡行(前祭)2019は2019年(令和元年)7月17日(水曜日)9:00に四条烏丸を出発します。
山鉾巡行(前祭)2019・祇園祭
祇園祭2019日程(山鉾巡行・宵山・・・)祇園祭2019日程一覧(山鉾巡行・宵山・・・)祇園祭2019(山鉾巡行・宵山・・・)

【放下鉾 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市中京区新町通四条上る小結棚町
最寄り駅・バス停・・・四条駅(徒歩約8分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

【放下鉾 ちまきなどの授与品】
ちまき(粽)・手拭・扇子・竹ストラップなど
祇園祭ちまき販売(前祭)(日程・時間・・・)祇園祭ちまき販売(後祭)(日程・時間・・・)祇園祭ちまき

【放下鉾 搭乗】
自由に搭乗することができます。ただ女性は会所の2階までで、搭乗することはできません。
祇園祭山鉾見学・搭乗拝観(日程・時間・・・)

【放下鉾 ご利益】
厄除け・疾病除け

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【放下鉾 歴史・簡単概要】
放下鉾(ほうかほこ)は真木の天王座(てんのうざ)に放下僧を祀っていることに由来しています。放下僧は仇討ちを主題にした能の演目に登場する禅宗の僧です。放下僧は15世紀頃に作られたが、作者は不明です。放下とは現在の大道芸のことで、竹でリズムを取りながら物語を謡ったり、大道芸や曲芸などを披露したりすることです。その放下の中で、禅宗の姿をした者が放下僧と言われていたそうです。なお放下は元々禅宗からきた言葉で、一切を放り投げ、無我の境地に至ることを意味したそうです。
放下鉾は明治時代中期に胴組・天井・柱・屋根などが大改装されました。放下鉾にはかつて長刀鉾と同じように生稚児が搭乗していたが、1929年(昭和4年)に稚児人形に代えられました。
*参考・・・放下鉾(祇園祭山鉾前祭)
祇園祭山鉾一覧

【放下鉾 特徴・懸装品】
●鉾頭は日(太陽)・月・星の三光が下界を照らす形です。鉾頭がお菓子の洲浜に似ていることから放下鉾は州浜鉾(すはま鉾)とも言われています。
●真木の天王座には放下僧を祀っています。ただ放下僧は屋外にいるものということから放下僧の上には屋根がないそうです。
●稚児人形・三光丸(さんこうまる)は稚児舞を披露できるように作られています。稚児舞を披露できるように作られている稚児人形は三光丸だけだそうです。
●破風正面の三羽の丹頂鶴と後面二羽は幸野楳嶺の下絵に高浮彫したものです。
●下水引の琴棋書画図(きんきしょがず)は与謝蕪村の下絵だったが、1994年(平成6年)に栂尾高山寺の華厳宗祖師絵伝(国宝)を下絵にしたレプリカに代えられました。また三番水引の青海波におしどり図綴織は駒井源琦の下絵によるものだが、レプリカに代えられました。前懸・胴懸は花文様のインド・ペルシャ絨毯、見送は1828年(文政11年)に西陣で作られたものです。天井幕の四季草花図は2010年(平成22年)に新調されました。なお旧胴懸は16世紀製の描絵玉取獅子と牡丹・鶴文様の朝鮮毛綴だったが、現在は保存されています。

【放下鉾 備考(要確認)】
祇園祭山鉾曳き初め(前祭)(日程・時間・・・)祇園祭日和神楽(前祭)(日程・時間・・・)
放下鉾の鉾建て・・・7/11 6:30~
放下鉾の曳き初め・・・7/13 15:00~
放下鉾の一般搭乗・拝観・・・7/13 15:00~
日程・時間は変更になっている場合があります。必ず確認して下さい。
祇園祭宵山2019祇園祭山鉾巡行2019

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