月鉾

月鉾

月鉾(祇園祭山鉾前祭)情報を紹介しています。月鉾は菊水鉾・鶏鉾とともにくじ取り式で巡行順を決め、7月17日の祇園祭山鉾巡行(前祭)の9番目の鉾一番・13番目の鉾二番・17番目の鉾三番のいずれかで巡行します。なお月鉾は高さが約26メートル・巡行時の重さが約12トンで、全山鉾の中で一番大きく、一番重いと言われています。

【山鉾巡行(前祭)日程時間(要確認)】
山鉾巡行(前祭)2019は2019年(令和元年)7月17日(水曜日)9:00に四条烏丸を出発します。
山鉾巡行(前祭)2019・祇園祭
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【月鉾 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市下京区四条通新町東入月鉾町
最寄り駅・バス停・・・四条駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

【月鉾 ちまきなどの授与品】
粽(ちまき)・手拭・ミニ鉾・お願袋・うちわなど
月鉾・ちまき販売時間

【月鉾 搭乗】
粽などの授与品を購入すると搭乗することができます。なお13日・14日には着物の方が無料で搭乗することができます。

【月鉾 ご利益】
厄除け・疾病除け

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【月鉾 歴史・簡単概要】
月鉾(つきほこ)は鉾頭に新月型(みかづき)を付け、真木の天王座に月読尊(つきよみのみこと)を祀っていることに由来しています。月読尊は伊奘諾尊(いざなきのみこと)が黄泉の国から戻り、禊祓いで右眼を洗った時に生まれ、この時から水徳の神だけでなく、夜を支配する神にもなったと言われています。なお伊奘諾尊は左眼を洗って天照大神(あまてらすおおかみ)、鼻を洗って素戔嗚尊(すさのおのみこと)を生んだともされています。
月鉾は応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))以前に起源があり、「かつら男ほく(ほこ)」と言われていました。月鉾にはかつて「元亀4年(1573年)6月吉日大錺屋勘右衛門」の刻銘がある新月型が付けられ、全山鉾の中で最も古い銘と言われています。また月鉾には1714年(正徳4年)の新月型も残されています。なお現在の新月型は1981年(昭和56年)に田辺勇蔵から贈られた18金製のものです。
*参考・・・月鉾(祇園祭山鉾前祭)ホームページ月鉾(祇園祭山鉾前祭)
祇園祭山鉾一覧

【月鉾 特徴・懸装品】
●稚児人形・於兎丸(おとまる)は1912年(明治45年)に五代目・伊東久重作が作りました。なお前年の1911年(明治44年)までは月鉾に長刀鉾と同様に生稚児が乗っていたそうです。
●屋根裏は円山応挙(まるやまおうきょ)作の金地彩色草花図(きんじちゃくさいそうかず)、天井は岩城九右衛門筆の金地著彩源氏五十四帖扇面散図です。
●破風蟇股(はふかるまた)の彫刻は左甚五郎作と言われています。また軒桁貝尽しの錺金具は松村景文(むらまつけいぶん)の下絵と言われています。
●天水引の霊獣図刺繍は円山応震の下絵です。前懸と後懸はインド絨毯、胴懸はインド・トルコ絨毯です。北側の中東蓮花葉文様は2010年(平成22年)、南側の幾何菱文様は2011年(平成23年)にレプリカに代えられました。また下水引は皆川月華作の花鳥図、見送は皆川月華作の湖畔黎明図に代えられ、2000年(平成12年)には前懸のインド絨毯のレプリカも作られました。

【月鉾 備考(要確認)】
月鉾の鉾建て・・・7/10 8:00~
月鉾の曳き初め・・・7/12 15:00~
月鉾の一般搭乗・拝観・・・7/13 15:00~
日程・時間は変更になっている場合があります。必ず確認して下さい。
祇園祭宵山2019祇園祭山鉾巡行2019

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