京都八幡市の紅葉名所・穴場・見頃|石清水八幡宮等の人気スポット
京都八幡市の紅葉名所・穴場・見頃
京都八幡市の紅葉名所・穴場を紹介しています。八幡市の紅葉名所・穴場には男山に鎮座し、ケーブルが運行されている石清水八幡宮・もみじ寺とも言われる善法律寺・一般公開日が設定されている正法寺・神応寺などがあります。八幡市には石清水八幡宮にゆかりがある紅葉名所が多くあります。なお京都では例年11月中旬頃から12月上旬頃に紅葉の見ごろを迎えるが、その年の気候や地理的条件などによって多少前後することがあります。
【八幡市 歴史・簡単概要】
八幡市は京都府南部に位置し、京都府の京都市・城陽市・京田辺市・大山崎町・久御山町、大阪府の枚方市・島本町に接しています。八幡市の市名は日本三大八幡宮に数えられている石清水八幡宮に由来しています。八幡市は京都盆地と大阪平野を隔てる狭隘部南側に位置し、東部に木津川による沖積平野があり、西部に男山丘陵があります。八幡市は859年(貞観元年)に奈良・大安寺の僧・行教が大分・宇佐八幡宮で八幡大神の託宣を受けて男山に石清水八幡宮を創建すると皇室や武家、そして庶民まで信仰され、鳥居前町として発展しました。また八幡市は桂川・宇治川・木津川の三川合流地点付近にあることから淀川対岸の山崎とともに淀川水運の河港としても栄えました。1970年代以降に京阪電気鉄道沿線で大規模な住宅が造成されると大阪のベッドタウンとして人口が増加しました。
【石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)|八幡市八幡高坊30】
石清水八幡宮にはカエデ・イチョウなどが分布し、社殿・参道・男山などが見どころです。社務所前のノムラカエデ・ショウジョウカエデは春と秋の2回紅葉を楽しめるそうです。石清水八幡宮参道ケーブル(京阪電車鋼索線)が運行され、ケーブルカーの中から紅葉などの眺望を眺められます。
石清水八幡宮は859年(貞観元年)に南都・大安寺の僧・行教が豊前・宇佐八幡宮の祭神・八幡大神から神託を受け、男山の峯に神霊を奉安したのが起源と言われています。翌860年(貞観2年)に清和天皇が八幡造りの社殿を造営しました。石清水八幡宮の社名は男山に既に建立されていた石清水山寺に由来しています。
石清水八幡宮紅葉見ごろ
【善法律寺(ぜんぽうりつじ)|八幡市八幡馬場88‐1】
善法律寺にはモミジ・カエデなどが分布し、本堂(府指定文化財)・表門(府指定文化財)・五輪石塔などが見どころです。紅葉の見ごろにライトアップが行われます。善法律寺はもみじ寺(紅葉寺)とも言われています。
善法律寺紅葉ライトアップ
善法律寺は正嘉年間に石清水八幡宮27代検校・善法寺宮清が豊前・宇佐八幡宮の神宮寺・弥勒寺を支配した喜多院に準じ、奈良・東大寺戒壇院再興開山である実相上人・円照を開山として自邸を僧坊に改めて創建したのが起源です。善法寺宮清の曽孫・紀良子が足利義満・足利満詮を産み、歴代将軍が参詣したとも言われています。
善法律寺紅葉見ごろ
【正法寺(しょうぼうじ)|八幡市八幡清水井73】
正法寺にはカエデ・ツツジなどが分布し、唐門(重要文化財)・本堂(重要文化財)・大方丈(重要文化財)・鐘楼(府指定文化財)・庭園(府の名勝)・山門などが見どころです。正法寺では一般公開日が設定されています。
正法寺は1191年(建久2年)に鎌倉幕府の御家人で、石清水八幡宮の社家・志水氏の祖・高田蔵人忠国が天台宗の寺院として創建しました。高田蔵人忠国の次男・高田願阿円誓が正法寺1世(初代住職)になり、清水の地名に因んで姓を「高田」から「志水」に改め、志水氏の菩提所になりました。
正法寺紅葉見ごろ
【神応寺(じんのうじ)|八幡市八幡西高坊24】
神応寺にはイロハモミジ・イチョウなどが分布し、本堂・鐘楼・山門・高さ約6メートルの五輪石塔(航海記念塔)などが見どころです。紅葉の見ごろに紅葉まつり・特別寺宝公開が行われ、寺宝が公開されたり、展示・即売などのイベントが行われたりします。
神応寺は860年(貞観2年)に石清水八幡宮創建の起源となった南都・大安寺の僧・行教が石清水八幡宮が祀られている男山北麓に創建しました。神応寺は石清水八幡宮の神宮寺で、四宗兼学でした。その後室町時代後期に禅宗に改められました。
神応寺紅葉見ごろ
【松花堂庭園・美術館(しょうかどう)|八幡女郎花43番地の1】
松花堂庭園・美術館には池泉回遊式庭園にイロハモミジなどが植えられ、杉苔・亀甲竹など40種の竹・茶室「松隠」・茶室「梅隠」・茶室「竹隠」などが見どころです。
松花堂庭園・美術館は1637年(寛永14年)に石清水八幡宮の社僧・滝本坊の住持・松花堂昭乗が男山東麓にあった宿坊・泉坊内に晩年営んだ草庵・松花堂が起源です。男山には石清水八幡宮に属する宿坊が多数あり、男山四十八坊とも言われたが、明治維新後の神仏分離令・廃仏毀釈で宿坊は全て撤去され、松花堂も現在の場所に移されました。
松花堂庭園・美術館紅葉見ごろ
【背割堤(せわりてい)|八幡市】
背割堤には長さ約1.4キロの堤防にソメイヨシノが植えられ、紅葉の見ごろは例年11月中旬頃です。堤防などが見どころです。東側の高さ約25メートルの展望塔(さくらであい館)からは紅葉などの眺望などを眺めることができます。
背割堤は宇治川と木津川が合流する直前に2つの河川を区切るように設置された堤防です。宇治川・木津川は明治時代まで伏見区淀付近で合流し、明治大洪水など度々水害を起こしたことから桂川・宇治川・木津川の三川合流部に付け替える改良工事が行われ、1910年(明治43年)に現在のように改修されました。
背割堤紅葉見ごろ
【京都八幡市の紅葉名所・穴場・見頃 備考】
京都紅葉ライトアップ2026(清水寺・永観堂・東寺・・・)













