京都紅葉名所(嵐山・東福寺・永観堂・・・)

嵐山紅葉

京都紅葉名所

京都紅葉名所情報を紹介しています。紅葉の名所は京都にはたくさんがあるが、その中で特に観光客に人気がある寺院・神社などをピックアップしました。紅葉の名所の一部ではライトアップが行われ、昼間だけでなく、紅葉を夜間も楽しむことができます。ただかなりの人出が予想される為、ゆっくり楽しむことができない場合もあるかもしれません。

【京都紅葉名所 マップ・地図】

【京都紅葉見ごろ・予想】
●2019年10月24日、ウェザーニュースは近畿の紅葉の見ごろを山がやや遅め、平野部が平年並と予想しました。京都の紅葉見ごろは嵐山が11月23日頃、大原三千院が11月15日頃、比叡山延暦寺が11月9日頃になるそうです。
京都紅葉ライトアップ2019京都紅葉見ごろ・イベント京都紅葉名所

【京都紅葉名所 基礎知識】
紅葉の見ごろは一般的に秋の気温が低いと早くなり、秋の気温が高いと遅くなります。紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天(直射日光)・適度な湿度・昼夜の気温差・最低気温8以下の日の連続・夏の高温と多雨などの条件が整うと鮮やかになるそうです。なお紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。

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【東福寺 洛東】
東福寺には約2,000本の通天モミジが植えられ、通天橋・臥雲橋からの眺めが素晴らしいと言われています。紅葉の見ごろに拝観時間が早められるが、ただ人気があるだけに写真撮影が規制される場合もあります。(要確認)なお東福寺は1236年(嘉禎2年)に九条道家が高さ5丈の釈迦像を安置する寺院を創建することを発願し、仏殿を建立したのが起源です。
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
東福寺・紅葉名所東福寺看楓特別公開

【清水寺 洛東】世界遺産
清水寺にはモミジなどが分布し、清水の舞台(本堂)などの光景が美しと言われています。夜間に紅葉ライトアップが行われます。(要確認)季節に関係なく、午前6時から拝観できるが、ただ人気があるだけにじっくり楽しめない時間帯もあるかもしれません。なお清水寺は778年(宝亀9年)に延鎮上人が「木津川の北流に清泉を求めて行け」という霊夢によって庵を結んだのが起源です。
●2017年2月から足場を組んで本堂(清水の舞台)の檜皮葺きの葺き替え工事が行われ、終了までには3年ほど掛かるそうです。ちなみに葺き替えは約50年振りです。(要注意)
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
清水寺・紅葉名所清水寺紅葉ライトアップ

【永観堂 洛東】
永観堂には約3,000本のカエデや岩垣もみじなどが分布し、古くから「秋はもみじの永観堂」と言われています。夜間に紅葉ライトアップが行われ、昼間も夜間も人気があります。(要確認)なお永観堂は853年(仁寿3年)に真紹が都における実践道場の建立を志し、藤原関雄の邸宅跡を買い取って五智如来を安置したのが起源です。
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
永観堂・紅葉名所永観堂紅葉ライトアップ

【北野天満宮 洛中】
北野天満宮にはもみじ苑などに約300本のモミジが植えられ、紙屋川と紙屋川に架かる朱塗りの太鼓橋・鶯橋などの光景が美しと言われています。夜間に紅葉ライトアップが行われます。(要確認)なお北野天満宮は947年(天暦元年)に多治比文子・近江比良宮の神主である神良種・北野朝日寺の僧である最珍らが社殿を造営し、祭神・菅原道真を祀ったのが起源です。
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
北野天満宮・紅葉名所北野天満宮紅葉ライトアップ

【将軍塚青龍殿 洛東】
将軍塚青龍殿には庭園に約220本のモミジなどが植えられ、庭園の光景が美しと言われています。夜間に紅葉ライトアップが行われ、京都市内を一望できる夜景とともに楽しめます。(要確認)なお将軍塚青龍殿は794年(延暦13年)の平安京遷都の際、王城鎮護の為に武将像を土で造り、鎧甲を着せ、鉄の弓矢を持たせ、太刀を帯させ、西向きに埋めたのが起源と言われています。
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
将軍塚青龍殿・紅葉名所将軍塚青龍殿紅葉ライトアップ

【宝厳院 洛西】
宝厳院にはイロハモミジ・ヤマモミジなどが分布し、岩や苔などの獅子吼の庭の光景が美しと言われています。夜間に紅葉ライトアップが行われます。(要確認)嵐山にありながら比較的穴場です。なお宝厳院は1461年(寛正2年)に室町幕府の管領・細川頼之が夢窓疎石の法孫・聖仲永光を招聘して創建したのが起源です。
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
宝厳院・紅葉名所宝厳院紅葉ライトアップ

【三千院 洛北】
三千院にはカエデなどが分布し、杉木立に囲まれた有清園や聚碧園などの光景が美しと言われています。ちなみに大原は「日本の紅葉の名所100選」に選ばれています。なお三千院は788年(延暦7年)に伝教大師・最澄が延暦寺を創建した際、最澄自作の薬師如来像を本尊とする円融房を開いたのが起源です。
見ごろ・・・11月中旬頃
三千院・紅葉名所

【嵐山 洛西】
嵐山は「日本の紅葉の名所100選」に選ばれています。嵐山にはカエデなどが分布し、渡月橋・大堰川(桂川)などの光景が美しと言われています。嵐山では例年11月の第2日曜日に嵐山もみじ祭が行われます。(要確認)なお嵐山は西京区にある標高約380メートルの山です。ただ一般的に嵐山と言う場合、嵐山エリア・嵯峨野エリアを嵐山と言われることが多い。
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
嵐山・紅葉名所嵐山もみじ祭

【神護寺 洛西】
神護寺にはタカオカエデとも言われるイロハモミジなど約3,000本が分布し、楼門に続く参道や金堂前の石段の光景が美しと言われています。市街地よりも早い時期に紅葉狩りできます。なお神護寺は824年(天長元年)にいずれも和気氏の私寺であった神願寺と高雄山寺が合寺してできた寺院です。
見ごろ・・・11月上旬~中旬頃
神護寺・紅葉名所神護寺紅葉ライトアップ

【高山寺 洛西】世界遺産
高山寺にはカエデなどが分布し、菱形の敷石が敷かれた表参道・開山堂・金堂などの光景が美しと言われています。高山寺は周辺の神護寺・西明寺とともに人気があます。なお高山寺は774年(宝亀5年)に第49代・光仁天皇の勅願によって創建されました。高山寺は当初神願寺都賀尾坊と称していたが、814年(弘仁5年)に都賀尾十無尽院に改めました。
見ごろ・・・11月中旬頃
高山寺・紅葉名所

【高桐院 洛北】
高桐院にはカエデなどが植えられ、表門から唐門に続く約50メートルの参道の光景が美しと言われています。参道は写真撮影のスポットとして有名です。なお高桐院は1602年(慶長7年)に利休七哲の一人である細川忠興が父・藤孝の為、藤孝の弟で、大徳寺・玉甫紹琮を開山として創建しました。
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
高桐院・紅葉名所

【二尊院 洛西】
二尊院には総門を入った約100メートルの参道にモミジと桜が交互に植えられ、参道が紅葉の馬場(もみじのばば)と言われています。なお二尊院は承和年間(834年~848年)に第3代天台座主の慈覚大師・円仁が第52代・嵯峨天皇の勅によって創建したと言われています。
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
二尊院・紅葉名所

【善峯寺 洛西】
善峯寺にはカエデなどが分布し、回遊式庭園に点在する山門・阿弥陀堂(本堂)・釈迦堂・多宝塔などの光景が美しと言われています。市街地から少し離れた穴場です。なお善峯寺は1029年(長元2年)に恵心僧都・源信の弟子・源算上人が自作の千手観音を小堂に安置したのが起源です。
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
善峯寺・紅葉名所

【源光庵 洛北】
源光庵は鉄道会社のテレビコマーシャルで全国的に知られています。ただ人気があるだけにゆっくり楽しむことができないかもしれません。源光庵にはカエデなどが植えられ、丸い窓「悟りの窓」と四角い窓「迷いの窓」の光景に人気があります。なお源光庵は1346年(貞和2年)に大徳寺・徹翁義亨の隠居所として開基されました。
見ごろ・・・11月上旬~中旬頃
源光庵・紅葉名所

【東寺 洛南】世界遺産
東寺にはモミジなどが植えられ、高さ約54.8メートルの五重塔など光景が美しと言われています。夜間に紅葉ライトアップが行われ、通年でライトアップされている五重塔と競演します。(要確認)京都駅に近いことも人気です。なお東寺は796年(延暦15年)に第50代・桓武天皇の発願により、西寺とともに国家鎮護の官寺として、都の入口である羅城門の東に創建されました。
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
東寺・紅葉名所東寺紅葉ライトアップ

【常照皇寺 洛北】
常照皇寺にはモミジなどが分布し、山門・勅額門・勅使門と続く参道や奥庭にモミジが敷き詰められた光景が美しと言われています。常照皇寺は市街地からかなり離れ、穴場です。なお常照皇寺は南北朝時代に光厳上皇(北朝初代・光厳天皇)が創建したとも、廃寺になった成就寺を改めたとも言われています。
見ごろ・・・11月上旬頃
常照皇寺・紅葉名所

【瑠璃光院 洛北】
瑠璃光院には数百本とも言われるカエデが植えられ、書院の漆塗りの机の天板・床板に鮮やかに映り出された逆さ紅葉(鏡の紅葉)が美しと言われています。夜間に紅葉ライトアップが行われます。(要確認)なお瑠璃光院は幕末から近代の実業家・政治家であった田中源太郎の別荘があった場所です。瑠璃光院は高級料理旅館として営業していましたが、2005年(平成17年)に寺院に改められました。
見ごろ・・・11月中旬頃
瑠璃光院・紅葉名所瑠璃光院紅葉ライトアップ

【修学院離宮 洛北】
修学院離宮にはカエデなどが植えられ、巨大な人工池・浴龍池や隣雲亭がある上御茶屋などの光景が美しと言われています。拝観には事前の申込みが必要です。(当日申込みあり)(要確認)なお修学院離宮は後水尾上皇の皇女・文智女王が草庵を営み、円照寺を創建した場所だが、1655年(明暦元年)に後水尾上皇の指示により、江戸幕府が修学院離宮の造営を開始しました。
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
修学院離宮・紅葉名所

【西明寺 洛西】
西明寺にはモミジなどが分布し、表門・本堂・客殿・鐘楼などの光景が美しと言われています。なお西明寺は天長年間(824年~834年)に弘法大師・空海の高弟・智泉大徳が神護寺の別院として創建したのが起源と言われています。
見ごろ・・・11月上旬~中旬頃
西明寺・紅葉名所

【曼殊院 洛北】
曼殊院にはカエデなどが植えられ、勅使門・五本線が入った築地塀・石垣の光景が美しと言われています。夜間に紅葉ライトアップが行われます。(要確認)なお曼殊院は天台宗の宗祖である伝教大師・最澄が延暦寺がある比叡山に鎮護国家の道場として創建した坊(小寺院)が起源です。
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
曼殊院・紅葉名所曼殊院紅葉ライトアップ

【大覚寺 洛西】
大覚寺にはカエデなどが分布し、大沢池・放生池の光景が美しと言われています。夜間に紅葉ライトアップが行われます。(要確認)なお大覚寺は平安時代初期に第52代・嵯峨天皇が造営した離宮・嵯峨院があった場所で、876年(貞観18年)に嵯峨天皇の皇女で、第53代・淳和天皇の皇后・正子内親王が淳和天皇の第2皇子・恒寂入道親王を開山として離宮を寺院に改めました。
見ごろ・・・11月中旬~下旬頃
大覚寺・紅葉名所大覚寺紅葉ライトアップ

【京都紅葉名所 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
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