東福寺・泉涌寺紅葉散策コース|芬陀院・天得院・雲龍院

東福寺・泉涌寺紅葉散策コース
東福寺・泉涌寺紅葉散策コースは京都随一の紅葉名所である東福寺と泉涌寺周辺を散策するコースです。東福寺には通天モミジ・通天橋がある紅葉名所として知られ、紅葉シーズンに国内外の観光客が大勢訪れます。泉涌寺は皇室ゆかりの寺院だが、あまり知られていない紅葉名所です。東福寺・泉涌寺にはそれぞれ山内に塔頭があり、それらも一緒に散策するのがおすすめです。東福寺・泉涌寺周辺では紅葉が見ごろを迎える例年11月中旬頃~11月下旬頃に窯元もみじまつりが行われ、京焼・清水焼などを購入することができます。
【紅葉の見頃(例年)】
●2026年9月上旬頃から京都の紅葉見ごろ情報を情報発信します。
京都紅葉見ごろ2026(清水寺・東福寺・永観堂・・・)
【東福寺・泉涌寺紅葉散策コース】
【東福寺(とうふくじ)|東山区本町十五丁目778】
東福寺には通天モミジ・イロハモミジなどが分布し、渓谷である洗玉澗・通天橋・臥雲橋・本坊庭園(名勝)などが見どころです。通天橋からは雲海のように広がる通天モミジを眺められます。また洗玉澗からの眺めも絶景です。紅葉の見ごろにライトアップが行われます。
東福寺紅葉ライトアップ
東福寺は924年(延長2年)に藤原忠平が創建した法性寺があった場所です。東福寺は1236年(嘉禎2年)に九条道家が像高5丈の釈迦像を安置する寺院を創建することを発願し、仏殿を建立したのが起源です。寺号は奈良で最大の寺院である東大寺と奈良で最も盛大を極めた興福寺から1字ずつ取りました。
東福寺紅葉見ごろ
【泉涌寺(せんにゅうじ)|東山区泉涌寺山内町27】
泉涌寺にはカエデなどが分布し、御座所の東側から海会堂の南側に広がる御座所庭園などが見どころです。泉涌寺山内には塔頭があり、塔頭を散策するのもおすすめです。紅葉の見ごろに泉涌寺・東福寺窯元一帯で窯元もみじまつりが行われます。(要確認)
窯元もみじまつり
泉涌寺は天長年間に弘法大師・空海が草庵を結んで、法輪寺と名付けたのが起源とも言われています。また泉涌寺は855年(斉衡2年)に藤原緒嗣が神修上人に山荘を与えて寺院に改め、仙遊寺と称したのが起源とも言われています。1218年(建保6年)に月輪大師・俊じょうが宇都宮信房から寄進され、泉涌寺に寺号を改めました。
泉涌寺紅葉見ごろ
【芬陀院(ふんだいん)|東山区本町15丁目803】
芬陀院は東福寺の塔頭です。芬陀院は元亨年間に一条内経が東福寺開山・円爾の法孫・定山祖禅を開山として創建したとも言われています。また芬陀院は元亨年間に一条経通が父・一条内経の為に定山祖禅を開山として創建したとも言われています。創建以来、摂関家・一条家の菩提寺になりました。
芬陀院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【一華院(いっかいん)|東山区本町15-800】
一華院は東福寺の塔頭で、通常非公開です。一華院は応永年間に東漸建易が創建したと言われています。その後一時廃絶するが、1808年(文化5年)に霊雲院・天瑞が再興したとも、1821年(文政4年)に霊雲院・矢瑞守選が再興したとも言われています。
一華院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【同聚院(どうじゅいん)|東山区本町15丁目799】
同聚院は東福寺の塔頭です。同聚院は平安時代に関白・藤原忠平が創建した法性寺・五大堂があった場所と言われています。同聚院は1444年(文安元年)に東福寺160世・文渓元作が師である東福寺第129世・琴江令薫の菩提を弔う為に創建しました。
同聚院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【天得院(てんとくいん)|東山区本町15-802】
天得院は東福寺の塔頭です。天得院にはカエデなどが分布し、杉苔に覆われた枯山水庭園などが見どころです。華頭窓からは美しい光景が眺められます。紅葉の見ごろにライトアップが行われます。
天得院紅葉ライトアップ
天得院は正平年間に東福寺30世・無夢一清禅師が創建した5塔頭のひとつが起源です。その後衰微し、大機慧雄禅師が再興し、1614年(慶長19年)に文英清韓が住持になりました。文英清韓は豊臣秀頼の要請により、方広寺の梵鐘の鐘銘を撰文し、江戸幕府初代将軍・徳川家康の怒りを招いて取り壊されました。
天得院紅葉見ごろ
【新善光寺(しんぜんこうじ)|東山区泉涌寺山内町31】
新善光寺は泉涌寺の塔頭です。新善光寺は1243年(寛元元年)に値願念西が勧進し、後嵯峨天皇の御願寺として一条大宮に創建されたのが起源です。藤井為行・沙弥教弘らが勅命により、信濃・善光寺の本尊と同体の阿弥陀如来立像を鋳造して本尊に安置したことから新善光寺と言われるようになりました。
新善光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【悲田院(ひでんいん)|東山区泉涌寺山内町35】
悲田院は泉涌寺の塔頭です。悲田院は寺伝によると飛鳥時代に聖徳太子が設けたのが起源とも言われています。また悲田院は1308年(延慶元年)に無人如導が一条安居院に四宗兼学の寺院を建立したのが起源とも言われています。寺号は悲田院の名跡を引き継いだと言われています。
悲田院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【今熊野観音寺(いまくまのかんのんじ)|東山区泉涌寺山内町32】
今熊野観音寺は泉涌寺の塔頭です。今熊野観音寺にはカエデなどが分布し、赤い鳥居橋などが見どころです。丹塗りの医聖堂からは美しい光景が見られます。
今熊観音寺は807年(大同2年)に弘法大師・空海が熊野権現の霊示を受け、自ら一尺八寸の十一面観世音菩薩像を刻んで草堂に安置したのが起源とも言われています。812年(弘仁3年)に弘法大師・空海が嵯峨天皇の勅旨により、官財を賜って諸堂を建立し、天長年間に完成したとも言われています。
今熊野観音寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【雲龍院(うんりゅういん)|東山区泉涌寺山内町36】
雲龍院は泉涌寺の別格本山です。雲龍院にはモミジなどが分布し、悟りの境地を表した丸い窓「悟りの窓」がある書院などが見どころです。紅葉の見ごろにライトアップが行われます。
雲龍院紅葉ライトアップ
雲龍院は1372年(応安5年)に後光厳天皇の勅願により、竹巌聖皐律師を開山として創建されました。1389年(康応元年)に後円融天皇が龍華殿を建立しました。その後火災や応仁の乱で焼失したが、1501年(文亀元年)に後柏原天皇から後土御門天皇の御殿を賜り、本堂が再建されました。
雲龍院紅葉見ごろ
【東福寺・泉涌寺紅葉散策コース 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京都紅葉名所



















