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カテゴリー:祇園祭(京都)
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関白・豊臣秀吉(祇園祭)
祇園祭は関白・豊臣秀吉に深いゆかりがあります。豊臣秀吉は山鉾を運営する山鉾町周辺の町や土地を指定し、山鉾運営資金を徴収する寄町制度を制定したと言われています。また神輿が渡御・泰安される大政所御旅所・少将井御旅所を八坂神社御旅所に統合しました。 -
祇園祭山鉾は雑芸者・無骨が制作した作山が起源
祇園祭山鉾は平安時代中期に雑芸者・無骨が天皇の即位の礼の直後に行う大嘗祭の標山に似た作山を制作したのが起源と言われています。標山は庭上に設けられた2基の作り山で、作り山にはめでたい祥瑞を表す様々な意匠が施されていました。 -
祇園祭ちまきは蘇民将来が授かった茅の輪が起源
祇園祭ちまきは蘇民将来が授かった茅の輪が起源です。蘇民将来は牛頭天王が旅に出た際、貧しかったが、丁重にもてなしました。牛頭天王は報いる為に蘇民将来を訪れ、後世に疫病が流行すれば、蘇民将来の子孫と言い、茅の輪を腰に着けておけば免れさせると約束しました。 -
祇園祭ちまき販売2021(ネット・会所販売日)
祇園祭ちまき販売2021(日程時間・・・)を紹介。ちまき販売日は前祭・後祭ともに例年宵山期間中などだが、2021年は新型コロナの影響により、例年と日程・時間・方法などが異なっています。インターネットで申込ができる場合もあります。 -
祇園祭2020日程(新型コロナ対応)
祇園祭2020日程ではお迎提灯(10日)・神輿洗式(10日)・久世稚児社参(13日)・宵宮神賑行事(16日)・石見神楽(16日)・日和神楽(16日)・前祭山鉾巡行(17日)・神幸祭(17日)・御旅所奉納囃子(17~23日)・後祭山鉾巡行(24日)・花傘巡行(24日)・還幸祭(24日)・神輿洗式(28日)が中止になります。 -
八坂神社見所ランキング-修学旅行・観光で必見
八坂神社の見所ランキングを紹介します。見所は1位が徳川家綱の命で再建され、日本最大級の神社神殿と言われる本殿(国宝)、2位が室町時代後期に再建された西楼門(重要文化財)、3位が美御前社などの摂末社です。 -
祇園祭と牛頭天王・卜部日良麿・円融天皇
祇園祭は牛頭天王(ごずてんのう)・卜部日良麿(うらべのひらまろ)・円融天皇(えんゆうてんのう)にゆかりがあります。牛頭天王はお釈迦さまが説法を行った祇園精舎(ぎおんしょうじゃ )の守護神とされ、八坂神社のかつての社名・祇園社(祇園感神院)や祇園祭の名称の由来になっています。現在も「祇園さん」とも言われています。 -
八坂神社・祇園祭と興福寺・延暦寺
八坂神社・祇園祭はかつて奈良県奈良市にある法相宗大本山・興福寺(こうふくじ)や滋賀県大津市にある天台宗総本山・延暦寺(えんりゃくじ)、そして延暦寺の守護神・日吉大社(ひよしたいしゃ)やその祭礼・日吉祭(ひよしさい・山王祭(さんのうさい))の影響を受けたとも言われています。 -
牛頭天王(素戔嗚尊)・祇園祭(八坂神社)
祇園祭の由来ともなった牛頭天王(ごずてんのう)は兵庫県姫路市広嶺山に祀られている広峯神社(ひろみねじんじゃ)から分祠(ぶんし・分霊)されたとも言われています。(諸説あり)その途中で梛神社(なぎじんじゃ)の梛の林に牛頭天王の神輿が安置され、八坂神社(祇園社)に送られたとも言われています。 -
京都イベント(月別)(祇園祭・葵祭・時代祭・・・)
京都イベント(月別)を紹介しています。京都イベントランキングの内、5月の葵祭・7月の祇園祭・10月の時代祭は京都三大祭りに数えられています。京都三大祭りに8月の五山送り火を加えると京都四大行事と言われています。京都には毎月21日に行われる弘法市・毎月25日に行われる天神市などもあります。 -
京都イベントランキング(葵祭・祇園祭・時代祭・・・)
京都イベントランキングを紹介しています。京都イベントランキングの内、葵祭(5月)・祇園祭(7月)・時代祭(10月)は京都三大祭りに数えられています。京都三大祭りに五山送り火(8月)を加えると京都四大行事と言われています。なお京都には歴史が浅い東山花灯路・嵐山花灯路・京の七夕も人気のイベントです。 -
河原町商店街振興組合(アクセス・マップ・・・)
河原町商店街には幕末の1867年(慶応3年)11月15日(新暦12月10日)に坂本龍馬(さかもとりょうま)・中岡慎太郎(なかおかしんたろう)が襲撃された近江屋跡(坂本龍馬中岡慎太郎遭難之地)があり、例年11月15日に坂本龍馬・中岡慎太郎慰霊祭が行われています。(要確認)