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京都の病気平癒パワースポット(初詣・修学旅行・観光)
京都の病気平癒パワースポット
京都の病気平癒パワースポットを紹介しています。パワースポットには音羽の滝が延命長寿・学問成就・恋愛成就にご利益があると言われる清水寺や梛石を撫でると健康回復のご利益があると言われる西院春日神社があります。また満足稲荷神社・矢田寺などもあります。初詣・修学旅行・観光で京都を訪れた際にパワースポットを巡りましょう。
【京都の病気平癒パワースポット マップ・地図】
【清水寺・東山区 病気平癒のご利益】
清水寺(きよみずでら)の音羽の滝は延命長寿(病気平癒)・学問成就・恋愛成就にご利益があると言われています。なお清水寺は778年(宝亀9年)に賢心(けんしん)が「南の地を去れ」という霊夢により、音羽山に庵を結んだのが起源と言われています。
清水寺(アクセス・概要・・・)
【西院春日神社・右京区 病気平癒のご利益】
西院春日神社(さいいんかすがじんじゃ)の梛石は撫でると健康回復(病気平癒)のご利益があると言われています。なお西院春日神社は833年(天長10年)に淳和天皇が退位し、離宮・淳和院に移る際、勅諚によって奈良・春日大社の春日四座大神を勧請したのが起源です。
西院春日神社(アクセス・概要・・・)
【満足稲荷神社・左京区 病気平癒のご利益】
満足稲荷神社(まんぞくいなりじんじゃ)の岩神さんは撫でると頭がよくなり、悪いところが治ると言われています。なお満足稲荷神社は文禄年間に豊臣秀吉が伏見城の守護神として、伏見稲荷大社の祭神を勧請したのが起源です。
満足稲荷神社(アクセス・概要・・・)
【寿延寺・東山区 病気平癒のご利益】
寿延寺(じゅえんじ)のあらいじぞう(洗い地蔵)は水を掛けて願うと病気が治ると言われています。なお寿延寺は1616年(元和2年)に円乗院・日柔上人の開山により、富小路高辻に創建されました。
寿延寺(アクセス・概要・・・)
【高台寺・東山区 病気平癒のご利益】
高台寺(こうだいじ)の天満宮の牛は体に悪いところと同じところを撫でると病気平癒のご利益があると言われています。なお高台寺は1606年(慶長11年)に豊臣秀吉の正室・北政所が1598年(慶長3年)に亡くなった秀吉の菩提を弔う為に創建しました。
高台寺(アクセス・概要・・・)
【矢田寺・中京区 病気平癒のご利益】
矢田寺(やたでら・やたじ)のべんつるさん(賓頭盧尊者)は万病を治す法力があると言われ、悪いところを撫でると病気平癒のご利益があると言われています。なお矢田寺は700年(白鳳4年)に天武天皇・持統天皇の勅願所として、五条坊門に創建されました。
矢田寺(アクセス・概要・・・)
【石像寺・上京区 病気平癒のご利益】
石像寺(しゃくぞうじ)の釘抜地蔵はかつて人々を苦しみから救う「苦抜地蔵」と名付けられていたことから病気平癒のご利益があると言われています。なお石像寺は寺伝によると819年(弘仁10年)に空海が創建したと言われています。
石像寺(アクセス・概要・・・)
【蓮華寺・右京区 病気平癒のご利益】
蓮華寺(れんげじ)はキュウリに疫病を封じ込める空海ゆかりの秘法「きゅうり封じ」が行われ、病気平癒のご利益があると言われています。なお蓮華寺は1057年(天喜5年)に藤原康基が後冷泉天皇の勅願により、建立しました。
蓮華寺(アクセス・概要・・・)
【八坂庚申堂・東山区 病気平癒のご利益】
八坂庚申堂(やさかこうしんどう・金剛寺(こんごうじ))は庚申日に食べると無病息災になると言われる蒟蒻焚きが行われ、病気平癒のご利益があると言われています。なお金剛寺(こんごうじ)は寺伝によると平安時代に当代随一と言われる験者・浄蔵貴所によって八坂に建立されたと言われています。
金剛寺(アクセス・概要・・・)
【御香宮神社・伏見区 病気平癒のご利益】
御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)の御香水は飲むと病気が治ると言われ、病気平癒のご利益があると言われています。なお御香宮神社は起源が明確ではなく、862年(貞観4年)に香のよい香水が涌き、清和天皇から「御香宮」の名前を賜りました。
御香宮神社(アクセス・概要・・・)
【今宮神社・北区 病気平癒のご利益】
今宮神社(いまみやじんじゃ)の阿呆賢さん(あほかしさん)は撫でて体の悪い所をさすれば、悪い所が治ると言われ、病気平癒のご利益があると言われています。なお今宮神社は994年(正暦5年)に疫病が流行し、悪疫退散を祈願する紫野御霊会が起源と言われています。
今宮神社(アクセス・概要・・・)
【下鴨神社・左京区 病気平癒のご利益】
下鴨神社(しもがもじんじゃ)には身体病難解除(病気平癒)のご利益があると言われています。なお下鴨神社は社伝によると神武天皇の御代に比叡山西麓の御蔭山に賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が降臨したのが起源とも言われています。
下鴨神社(アクセス・概要・・・)
【八坂神社・東山区 病気平癒のご利益】
八坂神社(やさかじんじゃ)には病気平癒のご利益があると言われています。なお八坂神社は656年(斉明天皇2年)に高麗から来日した調進副使・伊利之使主が新羅・牛頭山に座した素戔嗚尊を奉斎したのが起源とも言われています。
八坂神社(アクセス・概要・・・)
【上御霊神社・上京区 病気平癒のご利益】
上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)は悪疫退散の御霊会(ごりょうえ)にゆかりがあり、病気平癒のご利益があると言われています。なお上御霊神社は794年(延暦13年)の平安京遷都の際、平安京の守り神として、崇道天皇を祀ったのが起源です。
上御霊神社(アクセス・概要・・・)
【廬山寺・上京区 病気平癒のご利益】
廬山寺(ろざんじ)では悪鬼を退散させた「鬼法楽(鬼おどり)」が行われ、悪疫退散のご利益があると言われています。なお廬山寺は938年(天慶元年)に比叡山天台18世座主・良源(りょうげん)が北山に創建しました。
廬山寺(アクセス・概要・・・)
【晴明神社・上京区 病気平癒のご利益】
晴明神社(せいめいじんじゃ)は祭神が陰陽師・安倍晴明であり、病気平癒のご利益があると言われています。なお晴明神社は1007年(寛弘4年)に一条天皇が安倍晴明の遺業を賛え、稲荷神の生まれ変わりである晴明を祀ったのが起源です。
晴明神社(アクセス・概要・・・)
【蛸薬師堂・中京区 病気平癒のご利益】
蛸薬師堂(たこやくしどう・永福寺(えいふくじ))の弁天さま御神水は体や家のまわりを清めると病が消えると言われています。なお永福寺は1181年(養和元年)に林秀が比叡山の本尊・薬師如来の夢告により、最澄作の薬師如来を祀る六間四面の堂を建てたのが起源です。
蛸薬師堂(アクセス・概要・・・)
【伏見稲荷大社・伏見区 足腰の病気平癒のご利益】
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は膝松さん(ひざまつさん)の根本をくぐれば、足腰の病気が平癒するご利益があると言われています。なお伏見稲荷大社は711年(和銅4年)に伊侶巨秦公が勅命を受け、稲荷山の三つの峯の平らな場所に稲荷大神を祀ったことが起源と言われています。
伏見稲荷大社(アクセス・概要・・・)
【善峯寺・西京区 腰痛平癒のご利益】
善峯寺(よしみねでら)では5月から10月の第2日曜日に薬湯風呂が沸かされ、腰痛平癒のご利益があると言われています。なお善峯寺は1029年(長元2年)に源信(げんしん)の弟子・源算上人が小堂に自作の千手観音を奉安して創建しました。
善峯寺(アクセス・概要・・・)
【蚕の社・右京区 脚気平癒のご利益】
蚕の社(かいこのやしろ・木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ))の元糺の池(もとただすのいけ)に手足を浸すと脚気・霜焼けにならないと言われています。なお蚕の社は起源が明確ではなく、701年(大宝元年)4月3日以前から祭祀されていたと言われています。
木島坐天照御魂神社(アクセス・概要・・・)
【了徳寺・右京区 中風除けのご利益】
了徳寺(りょうとくじ)は親鸞聖人の故事に因んで例年12月に大根焚きが行われ、中風除けになると言われています。なお了徳寺は寺伝によると1524年(大永4年)に正西法師(しょうせいほうし)が親鸞聖人ゆかりの地に建立したと言われています。
了徳寺(アクセス・概要・・・)
【赤山禅院・左京区 ぜんそく封じのご利益】
赤山禅院(せきざんぜんいん)では千日回峰行を満行した大阿闍梨による「ぜんそく封じ・へちま加持」が行われ、ぜんそく封じのご利益があると言われています。なお赤山禅院は888年(仁和4年)に安慧が円仁の遺命により、赤山大明神を勧請して建立したのが起源です。
赤山禅院(アクセス・概要・・・)
【護王神社・上京区 ぜんそく封じのご利益】
護王神社(ごおうじんじゃ)のかりんの木はぜんそく封じのご利益があると言われています。また和気清麻呂の足萎えが回復した故事から足の病気平癒のご利益もあると言われています。なお護王神社は和気清麻呂を祀った神護寺境内の護王善神堂が起源です。
護王神社(アクセス・概要・・・)
【仲源寺・東山区 眼病平癒のご利益】
仲源寺(ちゅうげんじ)の地蔵尊は目疾地蔵(めやみじぞう)と言われ、眼病平癒のご利益があると言われています。なお仲源寺は1022年(治安2年)に定朝(じょうちょう)が四条橋の東北に地蔵尊を祀ったのが起源と言われています。
仲源寺(アクセス・概要・・・)
【三十三間堂・東山区 頭痛平癒のご利益】
三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)は後白河上皇が髑髏を観音像の頭に納めて頭痛が解消したことから頭痛平癒のご利益があると言われています。なお三十三間堂は1165年(長寛2年)に後白河上皇が平清盛に資材協力を命じ、離宮・法住寺殿の一画に創建しました。
三十三間堂(アクセス・概要・・・)
【藤森神社・伏見区 腰痛平癒のご利益】
藤森神社(ふじのもりじんじゃ)のいちいの木は近藤勇にゆかりがあり、腰痛平癒のご利益があると言われています。なお藤森神社は社伝によると203年(神功皇后摂政3年)に神功皇后が三韓征伐から凱旋した際、軍旗や武具を埋めて塚を造ったのが起源と言われています。
藤森神社(アクセス・概要・・・)
【白山神社・中京区 歯痛平癒のご利益】
白山神社(はくさんじんじゃ)は後桜町天皇が箸に塩をつけて歯痛が治ったことから歯痛平癒のご利益があると言われています。なお白山神社は平安時代末期に加賀白山の僧徒らが神輿で朝廷に強訴を行った際、神輿1基を祀ったのが起源と言われています。
白山神社(アクセス・概要・・・)
【東寺・南区 歯痛平癒のご利益】
東寺(とうじ)の夜叉神堂には歯痛の神様・夜叉神が祀られていることから歯痛平癒のご利益があると言われています。なお東寺は796年(延暦15年)に第50代・桓武天皇の発願により、国家鎮護の官寺として、都の入口である羅城門の東に創建されました。
東寺(アクセス・概要・・・)
【市比売神社・下京区 婦人病平癒のご利益】
市比売神社(いちひめじんじゃ)は歴代皇后に篤く崇敬され、女人守護の神社として女性の厄除け(婦人病平癒)のご利益があると言われています。なお市比売神社は795年(延暦14年)に藤原冬嗣 が垣武天皇の命により、東市・西市の守護神として創建しました。
市比売神社(アクセス・概要・・・)
【宗徳寺・下京区 婦人病平癒のご利益】
宗徳寺(そうとくじ・粟嶋堂(あわしまどう))は「女人の一生の守り神」で、女人守護の寺と言われ、婦人病平癒・安産・子授けのご利益があると言われています。なお宗徳寺は応永年間に行阿上人(ぎょうあしょうにん)が創建しました。
宗徳寺(アクセス・概要・・・)
【京都の病気平癒パワースポット 備考】
京都パワースポット