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カテゴリー:葵祭(京都)
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下鴨神社御蔭祭2026年5月12日(葵祭前儀)
下鴨神社御蔭祭(日程・時間等)を紹介。御蔭祭では葵祭に先立って、下鴨神社の祭神の荒御魂を比叡山西麓にある境外摂社・御蔭神社から下鴨神社に迎える神事です。荒御魂を迎えた喜びを表す切芝神事では荒御魂を讃える舞楽・東游などが奉納されます。 -

上賀茂神社御阿礼神事2026年5月12日(最も古く重儀の神事)
上賀茂神社御阿礼神事(日程・時間等)を紹介。御阿礼神事は古来の神迎えの神事です。御阿礼神事は5月15日に行われる葵祭に先立って、5月12日の夜に行われる上賀茂神社の祭儀中、最も古く重儀の神事です。御阿礼とは神の出現・天降りのことを言うそうです。 -

下鴨神社献茶祭2026年5月(葵祭関連行事)
下鴨神社献茶祭(日程・時間等)を紹介。献茶祭は葵祭を祝い、祭神の御心を和める神わいの行事として行われています。献茶祭は表千家・裏千家・武者小路千家の三千家家元の交替で奉仕されます。献茶祭では家元が舞殿で濃茶・薄茶を点て、神前に献じられます。 -

上賀茂神社賀茂競馬2026年5月5日(葵祭前儀)
上賀茂神社賀茂競馬(日程・時間等)を紹介。賀茂競馬では馬が2頭ずつ左方の赤・右方の黒に分かれ、1馬身ほどの差をつけてスタートし、差が広がれば前の馬の勝ち、縮まれば後ろの馬の勝ちになります。左方が勝つと豊作になるとも言われています。 -

下鴨神社歩射神事2026年5月5日(葵祭前儀)
下鴨神社歩射神事(日程・時間等)を紹介。歩射神事では葵祭に先立って、葵祭の沿道を弓矢を使って祓い清める魔よけの神事です。歩射神事では楼門の屋根を越えるように鏑矢を放つ屋越式が行われます。鏑矢の先には音の鳴る蟇目鏑が付けられ、邪気を祓います。 -

下鴨神社古武道奉納2026年5月4日(葵祭前儀)
下鴨神社古武道奉納(日程・時間等)を紹介。古武道奉納では葵祭に先だって、日本全国から集まった剣術・柔術・居合・薙刀・捧術・鎖鎌などの日本古来の古武道がいずれも重要文化財である舞殿・橋殿などで奉納されます。 -

下鴨神社葵祭斎王代禊の儀2026年5月4日(葵祭前儀)
下鴨神社斎王代禊の儀(日程・時間等)を紹介。斎王代禊の儀は例年5月4日に行われています。ただ上賀茂神社と下鴨神社の1年交代制です。斎王代禊の儀では十二単を身に纏った斎王代が下鴨神社の祓い所で、末社である御手洗社前にある御手洗池で身を祓い清めます。 -

上賀茂神社斎王代禊の儀2027年5月4日(葵祭前儀)
上賀茂神社斎王代禊の儀(日程・時間等)を紹介。斎王代禊の儀では斎王代がならの小川に両手をひたして身を清めます。女人列御禊神事では形代を左胸などに当て息を吹き掛け、ならの小川に流して罪・穢れを祓います。 -

下鴨神社流鏑馬神事2026年5月3日(葵祭前儀)
下鴨神社流鏑馬神事(日程・時間等)を紹介。流鏑馬神事は5月15日に行われる葵祭に先だって、葵祭が安全・平穏無事に行われるように沿道を祓い清めます。糺の森にある馬場に3つの的を設置し、射手が走る馬の上から矢を放って的を狙います。 -

葵祭2026人気イベント(路頭の儀(時代行列)・・・)
葵祭人気イベントを紹介。一番人気のイベントはハイライトで、5月15日(順延あり)に行われる路頭の儀(時代行列)です。路頭の儀ではヒロインである斎王代が十二単を着て、供奉者が担ぐ腰輿に乗って巡行します。 -

葵祭祭儀2026(路頭の儀・社頭の儀・宮中の儀)
葵祭祭儀を紹介。葵祭ではかつて宮中の儀・路頭の儀・社頭の儀が行われていました。しかし明治維新後の東京遷都により、京都御所に天皇が不在となった為に1869年(明治2年)から宮中の儀は行われなくなりました。 -

葵祭2026日程(路頭の儀・賀茂競馬・鏑馬神事・・・)
葵祭日程を紹介。葵祭では5月15日に路頭の儀が行われます。路頭の儀では平安時代の装束に身を包んだ斎王代など人約500名・馬約40頭・牛4頭・牛車2台・輿1丁が京都御所から上賀茂神社まで巡行します。



















